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     更新日:2022年11月11日

    文字数:約500文字

     日本酒の種類が複雑で難しいと言われるのは、種類が多岐にわたり、
    分類方法が多いためである。

     米の品種と酵母を除いた、代表的なものだけでも以下の通りに分類される。

    日本酒の分類図
    • 原料と精米歩合 9種
    • 酒母       3種
    • 上槽(搾り)     3種
    • 搾り段階     3種
    • ろ過       3種
    • 火入れ      4種
    • 加水       2種
    • 熟成       3種

    これらを組み合わせると17,496通りある。
    当然ありえない組み合わせもあるとはいえ、膨大な数であることに変わりはない。
    ここに米の品種や酵母まで含まれると、すべてを把握しようなどと考えるのは
    無謀というものである。

    日本酒各種
    MLbayによるPixabayからの画像

     酒蔵としては、こだわった部分、知ってほしい部分を表示しているので、
    これらの情報をすべて開示されているわけではない。
    表示されていない部分は大抵一般的な造り方をしている。

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    ●あとがき

     他のお酒に比べて工程数が多く、複雑なため、これほどの分類ができる。
    美味しく、品質の良いものを造るために考え出されてきた結果である。
     日本酒はまさに千差万別の言葉に相応しく、
    これだけさまざまにあれば、好みのものが絶対に見つかる。
    飲み尽くすことのできないほどの種類があるということは、贅沢な限りである。