• お酒全般の情報ブログ

     更新日:2022年7月31日

    文字数:約900文字

     ジンと関わりの深いカクテルを紹介する。
    ジントニックは定番カクテルとして多くの人に知られている。
    ジントニックのレシピや、誕生背景を見ていこう。

    ジントニック
    sgroeneによるPixabayからの画像

    レシピ

    材料

    • ドライジン・・・・・・・45ml
    • トニックウォーター・・・適量
    • カットライム・・・・・・1/4
    1. 氷を入れたタンブラーグラスにジンを注ぐ
    2. 冷やしたトニックウォーターで満たす
    3. マドラーで軽く混ぜる
    4. カットライムをグラスに飾る

    誕生背景

    熱帯
    Greg MontaniによるPixabayからの画像

    ・マラリア感染

     熱帯地域に生息する寄生虫で、蚊を媒介にして感染する。
    現在でも年間数億人が感染し、数十万人の死者を出している恐ろしい感染症である。

    ・キニーネ

     キニーネはキナの木から抽出される物質で、マラリアの特効薬として発見された。
    マラリア原虫の増殖を抑える働きがあり、現在のマラリア治療薬はキニーネを元にして開発された。
    キニーネにはとても強い苦味がある。

    ・ジントニック誕生

    ライム
    Thomas GörlitzによるPixabayからの画像

     インド周辺の熱帯地域を侵攻していたイギリス軍は、マラリア感染に悩まされていた。
    マラリア予防にキニーネが効くことがわかったが、キニーネは苦過ぎた。
    そこで、爽やかな香りや味を持つジンはキニーネの苦味を緩和させた。
    炭酸水で割ると、さらに飲みやすくなり、現地で豊富なライムも加えて飲まれた。
    これがジントニックの誕生である。

     現在では少量のキニーネ、糖分、ハーブなどを含んだ炭酸水がトニックウォーターとなっている。
    今ではこのほろ苦さが、カクテルの味を引き立たせる重要な要因となっている。
    ジントニックはジンとトニックウォーターとライムで作られるシンプルなカクテルとして人気である。

     シンプルだからこそ無限のアレンジができる。
    ライムをレモンやグレープフルーツに変えたり、トニックウォーターをこだわったり、
    使用するジンをブレンドしたり、、、
    とても奥が深いカクテルである。

    ●あとがき

     ジントニックは気軽に、オシャレに飲めるカクテルの代表格だろう。
    お店によっては独自性を出したジントニックを提供するところもある。
    さらにレシピが簡単なだけに、自宅でジントニックを楽しむ人も増えている。
    ブームを支える土台として、このようなにカクテルは欠かせない。

    SNSシェア