ウイスキーの種類【カナディアン編】

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文字数:約500文字

カナディアンウイスキーとは

カナダマーク
Design_Miss_CによるPixabayからの画像

 主に隣国アメリカ向けに造られるカナダのウイスキー。

 ライ麦を主原料としたフレーバリングウイスキーと、
コーンを主原料としたベースウイスキーブレンドしたもの
ライ麦のスパイシーさと、華やかな香りの、すっきりとしたな味わい。

フレーバリングウイスキー

ライ麦
Nicky ❤️🌿🐞🌿❤️によるPixabayからの画像

 ライ麦を主原料として、2度蒸留する
1度目は1塔式連続式蒸留機、2度目はダブラーと呼ばれる単式蒸留器を使う。
華やかな香りとスパイシーな味わいが特徴。

ベースウイスキー

トウモロコシ

 トウモロコシを主原料として、連続式蒸留機でアルコール度数約95%まで蒸留される
すっきりとして、クリアな味わい。

カナディアンブレンデッドウイスキー

 フレーバリングウイスキーとベースウイスキーをブレンドしたもの。
カナディアンウイスキーはブレンデッドが基本

あとがき

 アイリッシュと同様にカナディアンウイスキーも選択肢が少ない。
定番のものはよく見かけるが、バリエーションがもっと豊富だとありがたい。
カナダやアメリカに行く機会があれば、レアなカナディアンウイスキーを持ち帰りたい。



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